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【図解】シンレンタルサーバーの契約申し込み方法とWordPressブログを始める全手順

シン・レンタルサーバーの申し込みから使い方までのまとめ wpX シンレンタルサーバー

エックスサーバー株式会社からリリースされている高速化に特化したレンタルサーバーが「シンレンタルサーバー」です。

今回はシンレンタルサーバーの契約申込み方法からWordPressブログの始め方、エックスサーバーの違いなどを解説していきます。

申し込みと同時にWordPressが始められる「クイックスタート」を利用する場合と利用しない場合、両方のやり方を解説していきます。
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WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、ツール作成、サイト移転まで何でもこなすエキスパート。

シンレンタルサーバーとエックスサーバーの違いは?

シンレンタルサーバーとエックスサーバーはシステム的にもよく似ているレンタルサーバーですが、スペック的にも料金的にも違いがあります。

シンレンタルサーバーとエックスサーバーの大きな違いは以下です。

  1. シンレンタルサーバーは革新性、エックスサーバーは安定性に重点
  2. スペックの違い
  3. シンレンタルサーバーではアダルトサイトの運営も可能
  4. 料金はエックスサーバーよりもシンレンタルサーバーの方が安い

1.シンレンタルサーバーは革新性、エックスサーバーは安定性に重点

まず大きな違いとして、「シンレンタルサーバー」は革新性、「エックスサーバー」は安定性に重点を置いたサービスです。

「シンレンタルサーバー」では、新機能の迅速な実装を目指す一方、「エックスサーバー」では、新機能の採用は膨大な検証データを元に慎重に導入が検討されます。

シンレンタルサーバーでは最新の技術を積極的に取り入れますが、エックスサーバーではデータを検証した上で実装されるので、安心・安定重視ならエックスサーバーという選択になります。

ちなみに、シンレンタルサーバーはエックスサーバーが提供しているレンタルサーバーなので、エックスサーバーと管理画面などの使い方はほぼ同じです。

↓エックスサーバーのサーバーパネル
エックスサーバー管理画面

↓シンレンタルサーバーのサーバーパネル
シンレンタルサーバー管理画面

国内シェアNO.1のエックスサーバーと使い方がほとんど同じなので、困った時にエックスサーバー関連で検索したらほぼ解決できます。

2.スペックの違い

シンレンタルサーバーの「ベーシックプラン」とエックスサーバーの「スタンダードプラン」を比較。

シン・レンタルサーバー
ベーシックプラン
エックスサーバー
スタンダードプラン
ディスクスペース(SSD)300GB300GB
データベース無制限無制限
マルチドメイン無制限無制限
Webサーバnginxnginx
RAID構成RAID10RAID10
メモリ8GB8GB
vCPU6コア6コア

どちらもスペック的には大きな違いがありません。

3.シンレンタルサーバーではアダルトサイトの運営も可能

シンレンタルサーバーではアダルトサイトの運営が可能です。

シンレンタルサーバー禁止事項

ちなみにエックスサーバーではアダルトサイトの運営は禁止事項となっています

エックスサーバー禁止コンテンツ
参考:禁止事項について|エックスサーバー

エックスサーバーはアダルトコンテンツ禁止?規約違反をするとどうなる?
エックスサーバーに限らずアダルトサイトの運用を禁止しているレンタルサーバーは多い...

今はアダルト関連のコンテンツはないけど、将来的にアダルト関連の広告を扱うかも?という方はシンレンタルサーバーで始めるのがおすすめです。

4.料金はエックスサーバーよりもシンレンタルサーバーの方が安い

シンレンタルサーバーにはエックスサーバーよりも安い料金プランがあります。

シン・レンタルサーバー
ベーシックプラン
エックスサーバー
スタンダードプラン
初期費用無料無料
3ヶ月990円1,320円
6ヶ月990円1,210円
12ヶ月880円1,100円
24ヶ月825円1,045円
36ヶ月770円990円

シンレンタルサーバーのWordPressクイックスタートとは?

通常、レンタルサーバーでWordPressを始める場合は以下の手順が必要です。

  • レンタルサーバーへの申込み
  • ドメインの取得
  • ドメインの設定やDNSの設定
  • WordPressのインストール
  • SSL設定

「WordPressクイックスタート」であれば上記の5つの工程がほぼ省略する事ができるので、初心者の方でも迷う部分がありません。とっても簡単!

さらに申し込み特典の「永久無料ドメイン」を利用して始められるのもメリットです。

通常は本契約(料金支払い)⇒永久無料ドメイン特典の申請という手順が必要なのですが、クイックスタートなら最初から特典の永久無料ドメインで始める事ができます。

「WordPressクイックスタート機能」のデメリットは以下2点です。

  1. 無料のお試し期間はない
  2. 支払い方法はクレジットカードのみ

■WordPressクイックスタートを「使う」方が良い方

  • 初めてのWordPressで細かいことが何も分からない方
  • キャンペーンでもらったドメインを利用してWordPressサイトを作成する方

■WordPressクイックスタート「使わない」ほうが良い方

  • WordPressの立ち上げに慣れている方
  • 他のサーバーからの移転する方
  • すでにドメイン持っていてそれを使う方
  • 勉強のために自分でWordPressをインストールしてみたい方
WordPressクイックスタートは無料のお試し期間はありませんが、特典の永久無料ドメインを利用してすぐにWordPressを始めることができるので初めての方は迷うことがありません。

今回は通常の申込みとクイックスタート両方の申込み方法を紹介します。

シンレンタルサーバーの契約申込みの流れ

シンレンタルサーバーの契約申し込みの手順は以下です。

  • 申し込みページを開く
  • プランとクイックスタートの選択
  • 独自ドメインを決める(クイックスタート利用の方)
  • WordPress情報の入力とテーマの選択(クイックスタート利用の方)
  • wpXのアカウント作成
  • SNS・電話認証

申し込みページを開く

まずはシンレンタルサーバーの公式サイトへ。

■シンレンタルサーバー
https://www.shin-server.jp/

右上の「お申し込み」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込みの手順1

wpXのアカウントは持ってないので「新規お申し込み」を選択。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ2

プランとクイックスタートの選択

プランを選択。今回はベーシックプランで行きます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ2

クイックスタートを利用するかしないか選択します(今回は利用しないを選択)。

シンレンタルサーバー申し込み手順1

WordPressクイックスタートにチェックを入れます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ3

MEMO

別のサーバーから移転される方はクイックスタートなしで進めます。

移転の場合はサーバー契約⇒ドメイン設定⇒簡単移行で引っ越しという流れになります。

サーバー契約期間を選択(長期間になるほどお得)。今回は12ヶ月を選択。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ4

ドメインを決める

独自ドメインを取得します(永久無料特典のドメインです)。

ドメイン名は早い者勝ちなので、すでに取得されているドメインは取得できないようになってます。その場合はドメイン名に数字等を足してみるか、別のドメイン名を探します。

また、末の「.com」とか「.net」等で迷ってしまいますよね!ちなみに個人でよく使われている物を紹介しておきます。

  • .com:Commercialの略で個人でも企業でもよく使われる。
  • .net:Networksの略でこれも個人でも企業でも使えます。
  • .org:Organizationsの略で主に非営利団体という意味合いです。
  • .info:Informationの略で情報通知という意味。
  • .biz:Businessビジネス(商用)の用途。

悩む部分ですが、個人であれば「.com」もしくは「.net」がおすすめです。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ5

WordPress情報の入力とテーマの選択

WordPressの初期情報を入力していきます。特にユーザー名とパスワードに関してはログイン情報になるので推測されにくいものがおすすめです。

シンレンタルサーバーWordPress情報の入力

  • ブログ名:ブログ名を入力(後で変更も可能)
  • ユーザー名:ログイン時に必要
  • パスワード:ログイン時に必要
  • メールアドレス:更新時やコメント時にお知らせ

WordPressのテーマの選択ができますが、無料テーマ定番の「Cocoon」を選択します。子テーマという部分もチェックを入れて「wpXのアカウント登録へ進む」をクリック。

シンレンタルサーバーテーマ選択

wpXのアカウント作成

シンレンタルサーバーのアカウント(wpXアカウント)を作成していきます。

必要事項を入力していきます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ7

利用規約にチェックを入れて「次に進む」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ8

登録したメールアドレスに認証コードが届きますので届いた認証コードを入力。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ9

申し込み内容確認ページになります。

シンレンタルサーバー申し込み手順3

内容に間違いがなければ「SNS・電話認証に進む」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込み手順4

SNS・電話認証

電話番号を入力して認証コード取得方法を選択(SMS・自動音声)、「認証コードを取得する」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込み手順4

SMSもしくは自動音声で流れた認証コードを入力欄に入力し、「認証して申し込みを完了する」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込み手順7

シンレンタルサーバー申し込み手順8

以上でシンレンタルサーバーの申し込みは完了です。

クイックスタートで申し込みした方はWordPressサイトも完成しています。

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シンレンタルサーバーにログインしてみる

申し込み完了後にシンレンタルサーバーからいくつか登録したメールアドレスにメールが届いています。

特に重要なのが「【wpXアカウント】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールです。

申し込み内容やログイン情報など大事な情報が入っている重要なメールになります。

メール内にシンレンタルサーバーへのログイン情報があります。

シンレンタルサーバーログイン画面3

この情報を元にして実際にシンレンタルサーバーの管理画面へログインしてみます。

シンレンタルサーバー管理画面

ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力。

シンレンタルサーバーログイン

wpXアカウントの管理画面にログインできました。この画面から料金の支払いやプランの変更などができます。

シンレンタルサーバーログイン画面1

ここから「サーバー管理画面」や「ファイル管理画面」へ移動できます。

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クイックスタート利用しなかった方はここからドメインの設定やWordPressのインストールをやっていきます。

シンレンタルサーバーでのWordPressの始め方【クイックスタートを利用しなかった方】

クイックスタートを利用しなかった方はレンタルサーバーの契約は完了しているので、ここからWordPressをインストールしていきます。

手順としては以下になります。

  1. ドメインの取得
  2. ドメインの設定
  3. WordPressのインストール
  4. SSL設定
  5. httpのURLをhttpsにリダイレクト(転送)

ステップ1.ドメインの取得の設定(独自ドメイン持っていない方)

まずはWordPressで利用する独自ドメインを取得していきます。

シンレンタルサーバーを契約した方には「永久無料ドメインの特典」があるはずなので、これを利用するのがお得です。

シンレンタルサーバーの管理画面へログインしておきます。

シンレンタルサーバー管理画面

左側のメニューから「各種特典のお申し込み」をクリック。

永久無料特典ドメインの取得方法1

独自ドメイン永久無料特典(プラン特典)の「この特典を使用する」をクリック。

永久無料特典ドメインの取得方法2

好きなドメインを検索して取得できます。

永久無料特典ドメインの取得方法3

永久無料ドメインの特典は「12ヶ月」以上の契約と「自動更新設定」を有効にすると受け取ることができます。

ドメインの特典が受け取れないという方は先に契約期間を決めて料金の支払いを済ませてから再度確認してください。

シンレンタルサーバーの管理画面へ移動します。

シンレンタルサーバー管理画面

「ドメイン取得」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの取得手順1

利用したいドメインを検索していきます。

ドメインは早い者勝ちなので、すでに取得されているドメインは取得できないようになってます。その場合はドメイン名に数字等を足してみるか、別のドメイン名を探します。

また、末の「.com」とか「.net」等で迷ってしまいますよね!ちなみに個人でよく使われている物を紹介しておきます。

  • .com:Commercialの略で個人でも企業でもよく使われる。
  • .net:Networksの略でこれも個人でも企業でも使えます。
  • .org:Organizationsの略で主に非営利団体という意味合いです。
  • .info:Informationの略で情報通知という意味。
  • .biz:Businessビジネス(商用)の用途。

悩む部分ですが、個人であれば「.com」もしくは「.net」がおすすめです。

取得したいドメインを決めて「検索」。

シンレンタルサーバードメインの取得手順2

取得したいドメインがあればチェックを入れ、利用規約にもチェックを入れて「お申込み内容の確認とお支払いへ進む」。

シンレンタルサーバードメインの取得手順3

支払い方法を選択して「決済画面へ進む」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの取得手順4

支払いが完了すると管理画面のドメインの部分に取得したドメインが追加されます。

シンレンタルサーバードメインの取得手順5

ステップ2.ドメインの設定

シンレンタルサーバーの管理画面から「サーバー管理」を選択。

シンレンタルサーバードメインの設定1

サーバーパネルの「ドメイン設定」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの設定2

「ドメイン設定追加」のタブに切り替えてドメインを入力(○○○.comなど)。下に2つのチェックはそのまま入れたままで「確認画面へ進む」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの設定4

そのまま「追加する」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの設定5

以下のように表示されたらドメインの設定は完了です。

シンレンタルサーバードメインの設定6

ステップ3.WordPressのインストール

再度サーバー管理(サーバーパネル)から「WordPress簡単インストール」を選択。

シンレンタルサーバードメインの設定7

「WordPressインストール」のタブに切りかけてWordPressをインストールするドメインを選択し、必要事項を入力。

シンレンタルサーバーWordPressのインストール手順1

  • サイトURL:wwwありなしの選択。最近はwwwなしが主流(2つ目の欄は空欄でOK)
  • ブログ名 :適当でOK(後からいくらでも変更できます)
  • ユーザー名:WordPressのログインに必要
  • パスワード:WordPressのログインに必要
  • メールアドレス:更新のお知らせや問い合わせ用のアドレス

キャッシュ自動削除は「ON」、データベースは「自動でデータベースを生成する」のままでOKです。

シンレンタルサーバードメインの設定9

テーマは無料で高機能な「Cocoon」、子テーマのインストールにもチェックを入れて「確認画面へ進む」をクリック。

シンレンタルサーバードメインの設定10

確認画面になるので間違いなければ「インストールする」をクリック。

シンレンタルサーバーWordPressのインストール手順3

これでWordPressのインストールが完了です。

シンレンタルサーバーWordPressのインストール手順4

WordPressの管理画面URL(ログインページのURL)が書かれているのでこのURLからWordPressへログインできます。

WordPressの管理画面URLはお気に入りや、ブックマークしておいていつでも開けるようにしておいてください。

ステップ4.独自SSL設定

WordPressのインストールが済んだらSSL設定をしていきます。

SSL設定はインターネット上の通信を暗号化する技術です。

HTTPのサイトをHTTPSに切り替える(SSL化設定する)と検索順位で有利になりますし、安全なサイトというアピールにもなります(情報を暗号化して送受信するため)< 最近ではSSL化してないサイトは「危険なサイト」と表示されてサイトを開くことができないブラウザもあるので、SSL設定は必須です。

シンレンタルサーバーは独自SSL導入が無料ですし、必要な更新もすべて自動で行ってくれます。

シンレンタルサーバーのサーバーパネルにログインしてドメインの部分の「SSL設定」をクリック。

シンレンタルサーバーSSL設定1

SSL化するドメインを選択します。

※以下のように、設定状態が「ON (無料独自SSL)」であれば設定は不要です。
シンレンタルサーバーSSL設定3

設定がOFFになっている場合は「変更」をクリック。

エックスサーバー新SSL設定1

「ONにする」をクリック。

シンレンタルサーバーSSL設定4

最大で1時間。反映されるのを待ちます。「独自SSL設定をONにしました」と表示されたら完了です。

エックスサーバー新SSL設定3

WordPressの一般設定を変更してSSL設定完了

最後にWordPressの設定を変更するのですが、変更した後に再度ログインが必要になりますので、ログインのユーザー名とパスワードを事前に確認しておいて下さい

SSLの設定が反映されて、httpsのURLで自分のブログが表示されたらWordPressへログインして「設定」⇒「一般」と進みます。

エックスサーバーSSL化-9

一般設定の中に「WordPress アドレス (URL)」「サイトアドレス (URL)」という項目がありますので、この2箇所のURL(http)を両方とも「https」に変更。

URLに「s」を追加するだけなんですが、大文字の「S」とかで間違わないように注意。ここのURL間違うとログインできなくなる事があります

エックスサーバーSSL化-10

変更できたら保存して完了。

すると再度ログイン画面になりますので、改めてログインしてブログを確認。問題なければOK。

ステップ5:httpのURLをhttpsにリダイレクト(転送)

とりあえずhttpsのサイトに切り替えはできたのですが「http」のアドレスでもサイトが表示できてしまいます。

セキュリティー的によろしくないので、「http」のアドレスにアクセスしてきた訪問者を「https」に自動で転送するという設定をします

シンレンタルサーバーのサーバーパネルから「.htaccess」編集をクリック。

シンレンタルサーバーSSL設定5

「.htaccess編集」のタブに切り替えます。

エックスサーバーSSL設定5

「.htaccess」ファイルの先頭に以下のコードを追加。

<ifmodule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</ifmodule>

こんな感じになりました。

エックスサーバーSSL設定6

追加できたら「確認画面へ進む」をクリック。

エックスサーバーSSL設定7

最後「実行する」をクリック。

エックスサーバーSSL設定8

保存してサイトを表示してみて下さい。httpでアクセスできるか確認するとhttpsに飛ぶようになっているはずです。

これでシンレンタルサーバーのSSL化は完了です。

【本契約】料金の支払いの手順

シンレンタルサーバーのお試し期間は10日間あります。

お試ししてシンレンタルサーバーで問題なければ料金の支払いをしておきます。

シンレンタルサーバーにログイン後、上の「料金支払い」をクリックし、支払いするサーバー、契約期間を選択して「支払い手続きに進む」をクリック。

シンレンタルサーバー料金の支払い1

後は支払い方法を選択して決済へ進んでください。

シンレンタルサーバー料金の支払い3

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WordPressの管理画面にログインしてみる

シンレンタルサーバーから届くメール内にWordPressの管理画面ログイン情報もあります。

シンレンタルサーバーログイン画面2

作成したWordPressのサイトのURLとログイン情報ですが、設定したドメインなどが反映されるまで少し時間がかかる場合があります。

WordPressのログイン情報にかかれているURLでWordPressサイトにアクセスしようとしても以下のような画面になってWordPressのサイトも開くことができませんのでしばらく待ってみてください。

↓SSLの設定中。
プライバシーエラー

↓ドメインの反映待ち。
無効なURLです

大体1時間から2時間程度待てばちゃんとログイン画面が出てくるようになります。

WordPressログイン

MEMO

ログインアドレスは

https://◯◯◯◯/wp-admin/

となりますので間違えないように(◯◯◯◯には自分のドメイン名が入ります)。

WordPressにログインしたらとりあえず更新をしておく

ログインできたら更新できるものをすべて更新しておきます(古いバージョンのまま放置するとセキュリティー上よろしくないので)。

更新ボタンは2箇所あります、どっちらからでも更新ページへ行けます。

WordPress更新どっちでも1

WordPressの更新は「-ja」が付くものが日本語版なのでこちらを更新。

WordPress更新ja

更新できたら再度更新ページへ。

プラグインの更新があればすべてチェックを入れて更新ボタンをクリック。

WordPress更新プラグイン

テーマの更新もあれば更新(同じ更新ページ)。

WordPress更新テーマ

以上で更新は完了です。

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↓WordPressインストール後にすること

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コメント

  1. こん より:

    できたー
    ありがとうございます。
    これが、簡単な設定。と本来必要なはずの作業に目眩しながらやってました。

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