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ポチップのメリット・デメリットとRinkerとの違い。口コミや評判も紹介

ポチップのメリット・デメリットとRinkerの違い ブログやアフィリエイトに役立つツール

今回は無料の商品リンクツール「Pochipp(ポチップ)」のメリット・デメリット、それからRinkerとの違いについて紹介していきます。

ポチップやRinkerはAmazon、楽天、Yahooショッピングのリンクを簡単に作成することがきます。

↓ポチップで作成したリンク
ポチップの設定と使い方まとめ

↓Rinkerで作成したリンク
Rinker商品リンク画像

見た目も機能的にもほとんど同じなのですが、機能的に違いがある部分もあります。

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著作者情報
この記事を書いた人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、ツール作成、サイト移転まで何でもこなすエキスパート。

ポチップとRinkerとの違い

まずはポチップとRinkerの違いを簡単に紹介していきます。

ポチップはブロックエディタ専用のツール。Rinkerはどのエディタでも利用可能

ポチップのデメリットの部分でも紹介しましたが、ポチップはブロックエディタ専用のプラグインになります。

クラシックエディタ(旧エディタ)を利用している方はRinkerの利用がおすすめです。

苦肉の策として、クラシックエディタとブロックエディタを切り替えながら、ポチップの商品リンク入れる時だけブロックエディタに切り替えるという作戦もありますが、非常に面倒です。

  • ポチップ:ブロックエディタ専用
  • Rinker:ブロックエディタ・クラシックエディタでも利用可

ポチップはAmazonの審査に受かってなくても使える

商品リンク作成ツールといえば「Rinker(リンカー)」を利用されている方も多いと思いますが、Rinkerでもポチップでもツール内で商品検索をするためにAmazonのPA-APIというものが必要になります(RinkerはAmazonアソシエイトの審査合格が必須)。

ただ、「ポチップ」の場合はポチップアシストというプラグインも併用する事で商品検索が可能なので、Amazonアソシエイトの審査合格してなくても利用可能です。(もしもアフィリエイトの無料会員登録が必要)。

ポチップはAmazonアソシエイトの審査合格してなくても使えるのは嬉しいですね!

Rinkerはセール情報などをボタンの上に表示できる(マイクロコピー)が有料

ポチップはAmazonのプライムデーや、楽天のお買い物マラソンなどイベント情報などをボタンの上に表示することができます。

ポチップとは3

ポチップの設定画面でセール期間などを手動で入力しておけばその期間中はマイクロコピーが表示されます(手動は無料)

Rinkerでも「COPIA」というプラグインを利用することでセール期間中にセール情報を自動で表示できますが有料です。

ポチップは無料でマイクロコピー(手動)を表示できるのがメリット。

※自動でセール情報のマイクロコピーを表示したい場合はポチップもRinkerも有料版があります。

Pochipp ProRinker COPIA
月額制400円/月980円/月
年額制4,000円/年8,580円/年
機能・クリック率計測機能
・セール複数設定機能
・商品画像カスタム機能
・セール自動取得機能
・お知らせバー表示機能
・セール自動取得機能

有料版ではポチップの方が安くて多機能です。特に自動セール情報は売上も大幅にアップするので導入がおすすめです。

ポチップのデメリット

ポチップのデメリットしては2点。

  • クラシックエディタ(旧エディタ)では使えない
  • ポチップアシストの無料版は商品検索が1日5件まで

という2点です。

ブロックエディタを利用していて、Amazonアソシエイトに合格している方にとっては上記のデメリットはありません。

デメリット1:ブロックエディタ専用なのでクラシックエディタ(旧エディタ)では使えない

ポチップはブロックエディタ専用のツールなのでクラシックエディタでは使えません。

ブロックエディタに移行せずにクラシックエディタで記事を書いている方ってまだたくさんいると思うのですが、クラシックエディタではポチップは利用できませんので、同じようなツールである「Rinker」を使うという選択になります。

本当はポチップ使いたいけどブロックエディタは使えないので。。。という方も多いようです。

苦肉の策として、クラシックエディタとブロックエディタを切り替えながら、ポチップの商品リンク入れる時だけブロックエディタに切り替えるという作戦もありますが、非常に面倒です。

デメリット2:ポチップアシストの無料版は商品検索が1日5件まで

Rinkerやポチップでの商品検索には基本的にAmazonアソシエイトのPA-APIというのが必要になりますので事前にAmazonアソシエイトの審査に受かっておく必要があります。

ただし、ポチップの場合、Amazonアソシエイトの審査に受からないという方でも「Pochipp-Assist」というプラグインを使う事でポチップを利用する事ができます

Pochipp Assistは、無料でご利用できるFree版と月額150円で利用できる通常版があります。それぞれの制限は以下の通りです。

  • 無料版:リンク作成時に1日5回まで商品検索可能
  • 通常版:リンク作成時に1日50回まで商品検索可能

※検索に失敗した場合はカウントには含まれません

もちろんAmazonアソシエイトの審査に合格してしまえば検索制限のあるポチップアシストを使う必要はありません。

ポチップSNSでの評判や口コミ

ポチップの評判はかなり良いです。

設定も簡単で、使いやすい、さらにセール情報やマイクロコピーを自由に入れられるなど機能など非常な便利なのがメリット。

ポチップはAmazonアソシエイト合格前でも使える

前述したようにAmazonアソシエイトの審査合格前でも使えるという点がポチップの最大のメリットです。

商品リンクの張り替えなども管理画面から一括で変更できるので、「Amazonアソシエイトのリンク」を「もしもアフィリエイトのリンク」にということも簡単です。

ポチップは使いやすい

最初の初期設定はポチップもRinkerもほとんど同じです。

どちらも使い方としてはほとんど同じで、リンク作成は非常に簡単です。

また、ブロックエディタでは繰り返し使うブロックを登録していつでも呼び出したりもできるので、よく紹介する商品リンクは再利用ブロックに登録しておくと便利です。

Rinkerからの乗り換えは「ポチリン」でかんたん

Rinkerからポチップに変更する場合は「ポチリン」というプラグインを使うことで設定やデータの一括変換が可能です。

自動的に全てのRinker設定がポチップ設定に変換されます。

Rinkerで作成したリンクを1つ1つ置き換えていく必要はありません。

セール情報表示で売上げアップ

ポチップでは無料でマイクロコピーを表示させることができます。

ポチップとは3

無料版は手動の設定が必要ですが、「セール中」などの表示があるだけでクリック率も上がります。

有料の「Pochipp Pro」を導入すればセール情報を自動取得してすべて自動でセール情報を表示してくれます。

以上ポチップのメリット・デメリットとRinkerとの違い。口コミや評判も紹介でした。

MEMO

リンクに必要な「もしもアフィリエイト」と「バリューコマース」に登録してない方は先に登録しておくことをおすすめします。

※もちろん登録も利用も無料です。

■もしもアフィリエイト
https://af.moshimo.com/

■バリューコマース
https://www.valuecommerce.ne.jp/

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コメント

  1. 白樂慧夢 より:

    初めまして。
    ランキングから来ました。

    アフィリエイト初心者で、まだまだ収益にはつながっていない状態です。

    ポチップもRinkerも初めて聞いたものばかりで、目から鱗でした。

    とても参考になる記事でした。

    一度読んだだけでは理解できない部分もありましたので、
    何度も読み返して参考にしたいと思いました。

    次の記事も楽しみにしています。

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