ConoHa Wingではサーバー契約時に「初期ドメイン」と「サーバー名」を決めます。
「初期ドメイン」とか「サーバー名」って何?何に使うの?どうやって決めたらいいの?という質問が多いので解説していきます。
■エックスサーバー ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
⇒【20%OFF特典付き】エックスサーバーの招待リンクはこちら
■ConoHa Wing ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
⇒【5,000円割引】ConoHa Wing招待リンクはこちら
ConoHa Wingの「初期ドメイン」とは?独自ドメインとは違うの?
多くのレンタルサーバーでは申し込み時にConoHa Wingと同じように初期ドメイン(◯◯◯.conohawing.com)を決めます。
この初期ドメインを使ってWordPressなどのサイト運営やメールアカウント作成も可能ですが、この初期ドメインはサーバーを契約している間だけ使えるドメイン(解約すると使えなくなる)なので、通常は初期ドメインではなくて、有料の「独自ドメイン」を取得してサイト運営やメールアカウント作成をします。
ConoHa Wingの場合は申し込みの特典で永久無料の独自ドメインが2つもらえますので、特典の独自ドメインを使ってサイト運営、メールアカウント作成をするのが普通です。
ということで、初期ドメインを使ってサイトを作成したり、メールアカウント作成するってことはまずありませんが例外もあります。
初期ドメインで作成するサイトは最初からドメインパワーが強いという特徴もある
前述したようにConoHa Wingの「初期ドメイン」を使う場面はほぼありませんが、レンタルサーバーの初期ドメインは最初からドメインパワーが強いです。
独自ドメインからブログを始めるとレベル1からのスタートですが、初期ドメインでブログを始めると最初からレベルが高い状態で始めることができる場合があります。
エックスサーバーの初期ドメインは特に強力
レンタルサーバーの中でもエックスサーバーの初期ドメインは特にドメインパワーが強いです。
エックスサーバーの初期ドメインでWordPressインストールしてすぐにドメインパワーをチェックしてみるとなんといきなり「35.7」です!
※まだ1記事も入れてない状態で35.7です。
なので、ドメインパワーの強い状態で始めたいという方はエックスサーバーがおすすめです。
順位の落ちた別サイトをエックスサーバーの初期ドメイン(サブドメイン)に移転することで劇的に順位が上がることもあります(例外もあります)。
そういう意味で敢えてドメインパワーの強い初期ドメインを利用するということもあります。
エックスサーバーの初期ドメイン(サブドメイン)でサイトを運用する方法は以下記事で解説してます。
ConoHa Wingの初期ドメインやサーバー名の決め方は?適当に決めてもいい?
敢えて独自ドメインではなく、サーバーID(初期ドメイン)を使ってサイト作成する場合はサイトのURLに使いたい文字列にすればOKです。
サイトに使うドメイン(URL)については、余計なトラブルを回避するため、有名なブランド名や商標名などを使わないことをおすすめします。
また、「サーバー名」もConoHa Wingのサーバーの管理画面に表示されるだけの名前なので適当に決めてもOKです。
ConoHa Wingのサーバー名とは?
ConoHa Wingの「サーバー名」はConoHa Wing管理画面で表示されるだけの名前です。
WordPressなどのサイトの運営には全く関係ないですし、他のユーザーから見えるものでもありません。
以上ConoHa Wingのサーバー名や初期ドメインについての紹介でした。
↓割引特典リンクからの申し込みでキャンペーン価格からさらに5,000円割引されます。
「5,000円割引の適用」とは特に表示はされませんが、申込み画面に表示される料金はキャンペーンと5,000円の割引が両方適用になっているので確認してみてください。
コメント