エックスサーバーは安定・安心感のあるサーバーで国内シェアNO.1のレンタルサーバーですが、料金が他のサーバーと比較してやや高め。
ということで今回はエックスサーバーで料金が安くなる支払い方法について紹介していきます。
- エックスサーバーでは初回何ヶ月契約が必要?
- 料金の支払い方法は?
- 一括ではなくて毎月の支払いにできる?
など料金やプランについて解説していきます。


【2023年】エックスサーバーは高くない?他社レンタルサーバーとの料金を比較
2022年になって色々なレンタルサーバーで値上げされています(エックスサーバーは値上げなし)。
エクスサーバーは値段が高いとよく言われていますが、現在の価格を比較してみるとエックスサーバーが高くないことが分かります。
エックスサーバー スタンダード | ConoHa Wing Wingパック | mixhost スタンダード | ロリポップ ベーシック |
|
---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
3ヶ月 | 1,320円 | 1,331円 | 968円 | 1,320円 |
6ヶ月 | 1,210円 | 1,210円 | 1,210円 | |
12ヶ月 | 880円 | 990円 | 968円 | 990円 |
24ヶ月 | 783円 | 842円 | 935円 | |
36ヶ月 | 693円 | 643円 | 968円 | 550円 |
2年目以降の月額 (1年契約した場合) | 1,100円 | 1,452円 | 2,178円 | 990円 |
キャンペーン | 最大30%OFFキャンペーン中 | 最大55%OFFキャンペーン | 最大70%OFFキャンペーン |
2年目以降の金額で比較してみてもエックスサーバーはコスパの良いサーバーです。
エックスサーバーの場合はキャンペーンで安くなり、永久無料のドメインもついて、さらに当サイトからの申込みだと最大10,000円割引になります。
ということでこれからエックスサーバーの申込みを考えている方は「最大10,000円割引になる招待リンク」から申し込みしてください。
※実施中のキャンペーンも自動的に適用されるので通常料金よりもかなり安くなります。
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【比較】エックスサーバーはどのプランを選べばいい?プラン別の料金とスペックの違いについて
エックスサーバーには「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つのプランがあります。
まず、サーバーの安定的な稼働やページの読み込みに直結するのがvCPU/メモリです。
通常のレンタルサーバー(共用サーバー)では、1つのサーバーを複数人で利用するため、他ユーザーの影響(負荷)を受けることなく利用できるように「vCPU/メモリのリソース保証」があります。
エックスサーバーの3つのプランではこのリソース保証の部分に違いがありますが、他のスペックに違いがないため、高いプランだから表示速度が劇的に早くなるという訳ではありません。
エックスサーバーの各プランの大きな違いは容量と思っておいてもOKです。
↓キャンペーンなしの価格です。
スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
---|---|---|---|
容量 | 300GB | 400GB | 500GB |
vCPU/メモリ リソース保証 | 6コア/ 8GB | 8コア/ 12GB | 10コア/ 16GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サーバーソフト | nginx | nginx | nginx |
料金 | ・3ヵ月:1,320円 ・6ヵ月:1,210円 ・12ヵ月:1,100円 ・24ヵ月:1,045円 ・36ヵ月:990円 | ・3ヵ月:2,640円 ・6ヵ月:2,420円 ・12ヵ月:2,200円 ・24ヵ月:2,090円 ・36ヵ月:1,980円 | ・3ヵ月:5,280円 ・6ヵ月:4,840円 ・12ヵ月:4,400円 ・24ヵ月:4,180円 ・36ヵ月:3,960円 |

ちなみにレンタルサーバーの容量というのは「ウェブで利用する容量」と「メールで利用する容量」が含まれます。
そのため、レンタルサーバーでメールアドレスを作成し、社員グループで振り分けて利用するような小規模以上の企業であれば容量の多いプレミアムやビジネスプランの方が良いです。
エックスサーバー契約時の支払いは一括ではなく毎月払える?最低何ヶ月の契約が必要?おすすめの契約期間は?
エックスサーバーの支払いについて、初回は3ヶ月の契約が最短になり、初回のみ一括で支払う必要があります。
最短利用期間はありますか?
はい、少なくとも3ヶ月以上ご契約いただく必要があります。
なお、2回目以降の「更新時」に限り、クレジットカード、または翌月後払い(コンビニ/銀行)での1ヶ月自動更新設定が可能です。
例えばスタンダードプランの初回3ヶ月契約にすると、新規契約の際に必要な料金は3,960円(初回3ヶ月契約)で、これが初回契約時にかかる最低料金です。
「毎月支払いにしたい」という方は契約時だけ3ヶ月契約し、その後は自動更新という支払いがおすすめです。
もちろん余裕があるなら最初から長期契約の方が安くなります。

契約期間 | 初期費用(税込) | 料金(税込) | 合計(税込) |
---|---|---|---|
3ヶ月 | 0円 | 1,320円×3ヶ月 | 3,960円 |
6ヶ月 | 0円 | 1,210円×6ヶ月 | 7,260円 |
12ヶ月 | 0円 | 1,100円×12ヶ月 | 13,200円 |
24ヶ月 | 0円 | 1,045円×24ヶ月 | 25,080円 |
36ヶ月 | 0円 | 990円×36ヶ月 | 35,640円 |
ということで一番短い3ヶ月契約なら3,960円で始めることができます。
現在のキャンペーンで上記金額から30%ほど安くなりますし、さらに当サイトからの申込みで最大10,000円の割引が適用されます。
料金が安くて月払いできるサーバーはある?
料金が格安で十分過ぎるスペック、サーバーソフトにはLiteSpeedを採用している高速サーバーが「ラッコサーバー」です。
長期の契約がお得ですが、1ヶ月からの契約が可能なので一番安いプランで1ヶ月契約であれば550円ですぐにWordPressを始めることができます。
「かんたんブログスタート」が利用できるため、申し込みと同時にWordPressを始めることができますので、初心者でも迷うことがありません。
また、ラッコサーバー利用であれば「ラッコマーケット」でサイトの売買がかんたんにできてしまうという他にはない特徴もあります。

参考:ラッコマーケット
ラッコサーバーの始め方やメリット・デメリットは以下記事を参考にしてみてください。
■ラッコサーバー
⇒https://rakkoserver.com/
エックスサーバーの支払い方法は?
エックスサーバーの申込みには2通りあります。
- 通常の申込み
- クイックスタートでの申込み
「クイックスタート」での申込みは申込みと同時にWordPressの設置も完了するという初心者には嬉しい機能ですが、クイックスタートの申込みは「クレジットカード」もしくは後払い(Paidy)での支払いになります。
「通常の申込み」の場合の支払い方法は
- クレジットカード
- 銀行振り込み
- ペイジー
- 翌月後払い(Paidy)
上記4つの支払い方法が選択できます。
Paidyはメールアドレスと携帯番号だけで決済完了するシステム。
クレジットカードのように購入した商品の代金は、翌月まとめて支払う仕組みです。
Paidyの料金の支払い方法は「口座振替」「コンビニ決済(手数料あり)」「銀行振込(手数料あり)」が選択できます。
実際の費用の支払い方法ですが、「エックスサーバーアカウント」にログイン。
右上の「料金支払い」を選択し、サーバーを選択し、契約期間を選択、「支払い方法を選択する」をクリック。
決済方法を選択して「決済画面に進む」を選択。
後はそれぞれの支払い方法の画面の案内に従って支払いを完了させたらOKです。
エックスサーバーの料金支払いは「自動更新」ができる方法を推奨
サーバーの料金は支払いを忘れるとサイトが見れなくなってしまいますし、サイトが表示されない時間が長いほど検索順位にも影響する場合あります。
そのため、料金の支払い方法は自動更新ができる「クレジットカード」もしくは「後払い(Paidy)」がおすすめです。
自動更新にしておくことで払い忘れを防ぐことができます。
以上エックスサーバー料金を安くする方法と支払い方法、代替サーバーの紹介でした。


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