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【特典付】ConoHa Wing申し込み方法とWordPressブログの始め方まとめ【超初心者向け】

ConoHa WingのかんたんセットアップでWordPressを始める全手順 ConoHa Wing(コノハウイング)

大人気のレンタルサーバーConoHa WingでのWordPressブログの始め方や登録方法、使い方をまとめたページです。

ConoHa Wingはブロガーに人気のレンタルサーバーです。

ConoHa Wingの契約・申込み方とWordPressを始める全手順を初心者向けに図解で解説します。

当サイトの「割引特典リンク」からコノハウィングのWINGパック12ヶ月以上の申込みすると5,000円割引が適用されます。既存のキャンペーンも一緒に適用されるので断然お得です。

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MEMO

5,000円割引の適用」とは特に表示はされませんが、申込み画面に表示される料金はキャンペーンと5,000円の割引が両方適用になっているので確認してみてください。

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著作者情報
この記事を書いた人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、ツール作成、サイト移転まで何でもこなすエキスパート。

ConoHa Wingの「WordPressかんたんセットアップ」とは?

ConoHa WingでWordPressを始める場合には2通りの方法があります。

  • 通常の申し込み後にWordPressをインストール
  • WordPressかんたんセットアップ

ConoHa Wingの「WordPressかんたんセットアップ」はConoHa Wingの申し込みと同時にWordPressの導入まで完了してしまう機能です。

通常はWordPressを始める場合には以下のような手順が必要です。

  • レンタルサーバーへの申込み
  • ドメインの取得
  • ドメインの設定やDNSの設定
  • WordPressのインストール
  • SSL設定

「WordPressかんたんセットアップ」であれば上記の5つの工程がほぼ省略する事ができるので、初心者の方でも迷う部分がありません。とっても簡単で、特にデメリットもありません。

■かんたんセットアップ利用がおすすめの方

  • WordPressをこれから始める超初心者の方
  • 分からないことはできるだけお任せしたい方

■通常の申込みがおすすめの方

  • WINGパックではなく、通常料金で利用する予定の方
  • 他のサーバーから移転予定の方
  • 既に使う予定のドメインを取得している方

どちらも申し込み方法はほとんど同じなので両方のやり方を解説していきます。

ConoHa Wingおすすめのプランと契約期間は?

申込みの前にプランの選び方、おすすめの期間について簡単に紹介しておきます。

ConoHa Wingのおすすめのプランは一番安いベーシック

ConoHa Wingには

  • ベーシック
  • スタンダード
  • プレミアム

という3つのプランがありますが、これからWordPress始める方は「ベーシック」でOKです。

「ベーシックプラン」は初心者の方には十分過ぎるスペックですし、もし物足りなさを感じる場合はすぐに上位プランへの変更ができるので心配ありません。

独自ドメインが無料になるWingパックがお得

ConoHa Wingの「WINGパック」は、レンタルサーバーと独自ドメインがセットになった長期利用割引プランです。

Wingパックで契約すれば料金が安くなりますし、独自ドメインが永久無料(WINGパック継続の間はドメインの更新料金が0円)です。

独自ドメインというのは取得時だけでなく、毎年更新費用がかかるので、永久無料のドメインは絶対にお得です。

ということで、よっぽどな理由がない限りプランは「WINGパック」一択です。

※永久無料の独自ドメインの特典をもらうには12ヶ月以上の契約が必要です。

ConoHa Wingではお試し期間(試用期間)はないの?

以前はキャンペーンで一定期間だけ無料でお試しができる期間がありましたが、2024年現在はお試し期間はありません。

どうしてもお試し期間が欲しいという方はWingパックではなくて通常料金でお試しすることをおすすめします

通常料金は時間単位の料金で、1時間あたり2.5円。

1ヶ月まるまるお試ししても最大1,452円で抑えることができます。

ConoHa Wing通常料金

MEMO

通常料金のお試し後にWINGパックに変更しても開催中のキャンペーンの特典がもらえるかどうか事前に確認しておくと良いです。

2024年現在のキャンペーンであれば通常料金からWINGパックに変更した方もキャンペーンの対象となります。

ConoHa Wingキャンペーン対象

ConoHa WING(コノハウィング)のキャンペーンと条件を見る

おすすめの契約期間は?

契約期間は長期の方が安いですが、契約した期間の料金を最初に一括で払う必要があります

もちろん資金に余裕がある方は最初から一番割引の効く36ヶ月を選択したら良いのですが、そもそもそんなに長く続けることができるのかもわかりません。

一番短い契約は3ヶ月ですが、これだと割引が少なくなってしまいますし、キャンペーン特典がもらえません。

ということで、永久無料の独自ドメインや料金割引の特典を受けるために1年以上の契約がおすすめです

ということで、プランの選択をまとめると以下のようになります。

  • これから始める方はベーシックプランで十分
  • 永久無料ドメインがもらえるWingパック
  • キャンペーンの特典が受けられる1年以上の契約

ConoHa Wingおすすめの契約プランと期間

ConoHa Wing(コノハウィング)の申込みの流れと注意点

ConoHa Wingの申し込みの流れは以下です。

  1. メールアドレスとパスワードを決める
  2. プランと契約期間を決める
  3. 初期ドメインとサーバー名を決める
  4. WordPressの設定(WordPress簡単セットアップ利用する方)
  5. SMS認証もしくは電話認証(自動音声)
  6. 支払い方法の選択

※PC、スマホ、ipadなどのタブレットからでもやり方は同じです。

1.メールアドレスとパスワードを決める

ConoHa Wingの申し込みページへ移動します。

ConoHa Wing申し込みページ

WINGを選択して「今すぐお申し込み」をクリック。

ConoHa Wing申し込み

メールアドレスを入力してログイン用のパスワードを決めます(パスワードは英大文字と英小文字ならびに数字を最低1文字以上ずつ混在させ、9文字以上70文字以内で設定)。入力できたら次へ。

コノハウイング申し込みの流れ2

プランと契約期間を決める

WINGパックと通常料金を選択し、契約期間とプランを選択します。

前述したようにこれから始める方は一番安い「WINGパックのベーシックプラン」一択です

コノハウイング申し込みの流れ3

当サイトの特典リンクから申し込みされた方はキャンペーン価格からさらに5,000円割引されているので確認してください。

↓割引特典リンクからの申し込みでキャンペーン価格からさらに5,000円割引。
ConoHa Wing割引後の価格2

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契約期間は長期の方が安いですが、契約した期間の料金を最初に一括で払うので迷う所です。

ドメインの契約年数が1年なのでとりあえず1年契約で合わせておくのもおすすめです。

初期ドメインとサーバー名を決める

次に初期ドメインやサーバー名を入力していきます。

コノハウイング申し込みの流れ4

「初期ドメイン」はConoHaにログインするためのアカウント名のような感じと思っておけばOKです

このサーバーIDは初期ドメインとしても使えるのでこの初期ドメイン(xxxx.conohawing.com)を使ってサイト作成もできます。もちろんWordPressも。

ただ、この初期ドメインはサーバー契約の間だけ使えるもの。つまりサーバーを解約するとこの初期ドメインも使えなくなります。

そのため、通常は初期ドメイン(サーバーID)ではなくて自分で独自ドメインを取得し、その独自ドメインを使ってサイト運用します。

ConoHa Wingではサーバー契約時に「初期ドメイン」と「サーバー名」を決めます。

ConoHa Wing初期ドメイン例

ただ、ConoHa Wingの「初期ドメイン」はログインにも使いませんし、普段使うことはほぼありませんので適当に決めても問題ありません

ちなみにConoHa Wingの「サーバー名」も管理画面で表示されるだけの名前なので、あまり気にせず決めてもOKです。

WordPress簡単セットアップ利用する方はWordPressの設定

下にスクロールするとWordPressのセットアップの項目がありますので簡単セットアップ利用する方は必要事項を入力していきます。

コノハウイング申し込みの流れ5

  • WordPressかんたんセットアップ:利用する
  • 作成サイト名:WordPressのサイト名(後で変更できるので適当でもOK)
  • 作成サイト用新規ドメイン:使いたいドメイン(サイトのURL)を入力(無料独自ドメインとして取得される)
  • WordPressユーザー名:WordPressへログインする時に必要
  • WordPressパスワード:WordPressへログインする際に必要
  • WordPressテーマ:Cocoonは高機能で無料のテーマなのでおすすめ(後から変更可能)
MEMO

新規ドメインはサイトのURLになるドメインです。個人であれば「.com」もしくは「.net」がおすすめ。

※ドメインは早いもの勝ちなのですでに取得されているドメインは利用できません

次に基本情報の入力ページになりますので必要事項を入力していきます。

コノハウイング申し込みの流れ6

「失敗しました。予期せぬエラーが発生しました。お客様センターまでお問い合わせください」と表示されてかんたんセットアップが利用できない場合

ConoHa Wingのかんたんセットアップで「失敗しました。予期せぬエラーが発生しました。お客様センターまでお問い合わせください」と表示される場合の原因はパスワードに原因がある場合がほとんどです。

パスワードの中には一部使えない記号があるようです。

山カッコ < > が使えないという方もいましたので、エラーが表示された場合は入力したパスワードを変更してみることをおすすめします。

SMS認証もしくは電話認証(自動音声)

電話/SMS認証をしていきます。電話番号を入力して「SMS認証」もしくは「電話認証(自動音声での認証)」を選択。今回はSMS認証を選択しました。

ConoHaWing申込みの流れと注意点4

入力した電話番号宛にSMSメッセージで認証番号が送られてきますのでその認証番号を入力して「送信」。

コノハウイング申し込みの流れ7

支払い方法の選択

支払い方法の選択。クレジットカードやConoHaチャージなどが選択できます。

コノハウイング申し込みの流れ10

ConoHaチャージ(事前にチャージ(入金)した金額分のみサービスのご利用が可能となる、プリペイド形式の支払い方法)はチャージ残高が不足すると、サービスは停止されるので注意です。

サーバーが停止している間サイトは表示できなくなりますし、その期間が長いほど検索順位にも悪影響がでる可能性があります。

ということでレンタルサーバーの料金支払にはクレジットカード推奨です。

これで申し込みしたらOKです。

コノハウイング申し込みの流れ11

簡単セットアップ利用した方はWordPressのセットアップも完了しています。

コノハウイング申し込みの流れ9

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【簡単セットアップ利用しない方】独自ドメインの設定からWordPressのインストール

簡単セットアップを利用しない方は

  • 独自ドメインの取得
  • 独自ドメインの設定
  • WordPressのインストール
  • SSL設定

をやっていきます。工程は多いですが難しいことはありません。

ステップ1:独自ドメインの取得

独自ドメインを取得していきますが、取得方法としては

  • ConoHa Wingで独自ドメイン取得
  • 他社で独自ドメインを取得

の2通りあります。

他社で取得した独自ドメインをConoHa Wingで利用する場合にはネームサーバーの設定というのが必要になります。

それぞれ説明していきます。

ConoHa Wingでドメインを取得する場合

まずはConoHa Wingにログイン。

https://www.conoha.jp/wing/

左メニュー「ドメイン」⇒「ドメイン取得」をクリック。

ConoHa Wingドメイン取得方法1

検索窓に取得したいドメインを入力して検索。

ConoHa Wingドメイン取得方法3

ドメイン名は早い者勝ちなので、すでに取得されているドメイン名には×印が付き、取得できないようになってます。その場合はドメイン名に数字等を足してみるか、別のドメイン名を探します。

また、末の「.com」とか「.net」等で迷ってしまいますよね!ちなみに個人でよく使われている物を紹介しておきます。

  • .com:Commercialの略で個人でも企業でもよく使われる。
  • .net:Networksの略でこれも個人でも企業でも使えます。
  • .org:Organizationsの略で主に非営利団体という意味合いです。
  • .info:Informationの略で情報通知という意味。
  • .biz:Businessビジネス(商用)の用途。

悩む部分ですが、個人であれば「.com」もしくは「.net」が無難です。

取得したいドメインを「カートに追加」。

ConoHa Wingドメイン取得方法2

カートに追加できたら「次へ」をクリック。

ConoHa Wingドメイン取得方法4

支払い方法を選択して「決済」。

ConoHa Wingドメイン取得方法5

以上でドメインの取得が完了です。

ConoHa Wing以外でドメインを取得している場合はネームサーバーの設定変更

※ConoHa Wingでドメイン取得した場合はここは飛ばしてOKです。

ネームサーバーの設定というのは簡単に言うと取得した独自ドメインをどのレンタルサーバーで使うのか?という設定です

ConoHa Wingで取得したドメインは自動的にConoHa Wingサーバーと紐づけされますが、他社で取得した独自ドメインをConoHa Wingで利用する場合はネームサーバーの設定変更が必要です。

私の場合はムームードメインでドメインを取得することが多いので、今回はムームードメインの場合の設定方法を紹介してみます。

ムームードメインで独自ドメインを取得した場合にはムームードメインにログインしておきます。

https://muumuu-domain.com/

ログインできたら「コントロールパネル」⇒「ドメイン操作」⇒「ネームサーバ設定変更」をクリック。

ムームードメインネームサーバー切り替え

「paperboy&co.以外のネームサーバを使用する」を選択し、ネームサーバーの入力。

ネームサーバーの情報は以下のようになります。

ネームサーバー1 → ns-a1.conoha.io
ネームサーバー2 → ns-a2.conoha.io
ネームサーバー3 → ns-a3.conoha.io

ConoHa Wingネームサーバー設定

ドメインの反映には数時間~最大数日かかります。反映されるのを待っている間にドメインの設定やWordPressのインストールをやっていきましょう。

【注意】ConoHa Wingのネームサーバー情報について

ConoHa Wingのネームサーバーについては

ネームサーバー1 → ns-a1.conoha.io
ネームサーバー2 → ns-a2.conoha.io
ネームサーバー3 → ns-a3.conoha.io

と書かれている場合と、

ネームサーバー1 → ns-a1.conoha.io
ネームサーバー2 → ns-a2.conoha.io

と書かれている場合があります。どちらが正しいのか問い合わせしてみたところ、どちらでもOKとのことでした。

ネームサーバーにつきましては、現状弊社で3つご提供しておりますため、ネームサーバーを設定される際は3つとも設定いただくことを推奨しておりますが、2つの設定でもご運用自体には影響ございませんのでお客様のご運用に合わせて設定をご調整ください。

ステップ2:ConoHa Wingで独自ドメインを設定する

ConoHa Wingにログインしておきます。

■ConoHa Wing(コノハウイング)
https://www.conoha.jp/wing/

ログインできたら管理画面から「サーバー管理」⇒「ドメイン」を選択して右上の「+ドメイン」をクリック。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ1

「新規ドメイン」を選択して取得したドメインを入力。「無料独自SSL」は利用するを選択して「保存」をクリック。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ2

以上でドメインの設定は完了です。

無料独自SSL設定変更で失敗しました。というエラー表示が出る場合

以下のようなエラーが表示される場合があります。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ4

失敗しました。無料独自SSL設定変更ConoHaのネームサーバーまたはAレコードを設定してください。WordPressかんたん移行をご利用の場合、ネームサーバーの変更はコンテンツの移行後に行なってください。

というエラーが表示されている場合は最初の手順ドメインのネームサーバー(DNS)の設定がまだ反映されていない、もしくは設定が間違っている可能性がありますので、設定が間違っていなければもうしばらく待ちましょう。長くても設定から48時間くらいです。

ちなみにエラーは表示されていてもWordPressのインストールに進んでおいてOKですし、SSLの設定は後からでも可能です

後から設定する場合はWordPressインストール後にConoHa Wingの管理画面から「サイト管理」⇒「サイトセキュリティー」⇒「無料独自SSL」をクリックして「利用設定」をONにしたらOKです。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ9

ステップ3:WordPressのインストール

ConoHa Wingの管理画面から「サイト管理」をクリックして「+アプリケーション」をクリック。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ5

必要事項を入力していきます。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ6

アプリケーション:WordPress
バージョン: 5.2.0(最新のものを選択)
WordPressかんたん移行:利用しない
URL:wwwなし
http(s)://○○○○.com/(ここは空欄でOKです)
サイト名:サイト名を入力
メールアドレス:メールアドレスを入力
ユーザー名:ログインする時に必要
パスワード:ログインする時に必要
データベース名:分かりやすいもの(サイト名が連想できるものがおすすめ)
ユーザー名:データベースにアクセスする時に必要
パスワード:データベースにアクセスする時に必要

全部入力できたら一番下の「保存」をクリック。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ8

以上でWordPressのインストールが完了です。

WordPressへログインしてみる

WordPressのインストールが済んだら実際にログインしてみます。

ConoHa Wingの管理画面から「サイト管理」⇒「サイト設定」を選択し、「管理画面URL」のURLをクリック。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ10

WordPressのログイン画面になるのでインストール時に設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログイン。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ11

WordPressにログインできたらOKです。

ConoHaWingでWordPressのインストールする手順と流れ12

ステップ4:SSL設定をする

WordPressをインストールできてブログを書き始める前に「SSL設定」をしていきます。

SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上の通信を暗号化する技術で、安全なサイトという印になります。

SSL化すると「http」のサイトが「https」で始まるURLになります。

現在ではSSL設定されてないサイトは「安全ではないサイト」と表示されたりするのでSSLの設定は必須です。

※ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」では自動でSSL設定を行ってくれます。

ただ、SSL化が設定が完全に済むまではサイトにアクセスすると「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されます。

かんたんSSL設定3

時間が経てばSSL化が完了してhttpsのURLでアクセスできるようになりますが、簡単セットアップの方も一応SSL化の設定が完了しているか確認していきます。

ConoHa Wingの管理画面から「サイト管理」⇒「サイトセキュリティー」⇒「無料独自SSL」の利用設定をON(利用中)。

かんたんSSL設定4

「サイト管理」⇒「サイト設定」の「SSL有効化」をクリック(ボタンがグレーになっている場合はもうしばらく待機)。

かんたんSSL設定5

SSL有効化が成功と表示されていればOKです。

かんたんSSL設定1

SSLの設定が反映されて、httpsのURLで自分のブログが表示されたらWordPressへログインして「設定」⇒「一般」と進みます。

ロリポップSSL化-9

一般設定の中に「WordPress アドレス (URL)」「サイトアドレス (URL)」という項目がありますので、この2箇所のURL(http)を両方とも「https」に変更。

URLに「s」を追加するだけなんですが、大文字の「S」とかで間違わないように注意。ここのURL間違うとログインできなくなる事があります

ロリポップSSL化-10

変更できたら保存して完了。

すると再度ログイン画面になりますので、改めてログインしてブログを確認。httpsになっていていればOKです。

以上ConoHa Wingの申し込みとWordPress簡単セットアップの流れでした。

ConoHa Wingの基礎知識とWordPressインストール後にやること

以上ConoHa WingでWordPressブログを始める手順でした。

キャンペーン内容と条件の確認を忘れないようにしましょう。
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コメント

  1. きな子 より:

    こんにちは、
    手順通りにgoogleドメインをconohawingに紐付けしたのですが、
    管理画面URLを開くと

    This site can’t be reached
    DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN

    と出てきてしまいます。

    もう一度、ワードプレスインストールし直した方がいいですか?

    • しげぞう より:

      きな子様

      コメントありがとうございます。

      1.ネームサーバーの設定はConoHa Wingの情報になっているか確認。

      ネームサーバー1 → ns-a1.conoha.io
      ネームサーバー2 → ns-a2.conoha.io
      ネームサーバー3 → ns-a3.conoha.io

      2.別のブラウザや別の端末(スマホ・タブレット)からみても同じエラーが表示されるか?

      ネームサーバーの設定変更の反映は数日かかる場合があります。2,3日待っても解決しないようであればサポートに連絡してみてください。

      もちろん今、ConoHa Wingのサポートに連絡が一番はやいかもしれません。

  2. ミル より:

    コノハウィングでブログデビューしました。こちらの記事が分かりやすくて、さらに紹介リンクからの申込みで5000円割引にもなりました。ありがとうございました!

    まだこちらのサイトから学べることがたくさんありそうなので今後もまたお世話になりますm(_ _)m

    • sigezo より:

      ミル様

      招待リンク経由の申し込みと報告ありがとうございます。ブログ作成で役立つ情報を更新していきますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  3. Araki より:

    特典の割引5,000円割引利用させて頂きました。いつも有料級の情報ありがとうございます。

    • sigezo より:

      Araki様

      コメントありがとうございます。ブログ初心者の方に役立つサイトを目指しています。今後ともよろしくお願い致します。

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